アメリカはナチュラルフード大国

アメリカはナチュラルフード大国

日本の和食は世界遺産に登録されましたが、これは、「本来」の和食です。
とんかつやラーメンなどは含まれておらず、一汁三菜的なベーシックな和食がそれに登録されましたが、実際、一人親方の労災保険が評判である日本ではアメリカや欧米の食生活に影響を受けて、ファストフードはたくさんありますし、油っこい食事もよくとります。

ところが、逆にアメリカというのは、日本などに影響を受けて、ファストフードなどはもちろんありますが、ナチュラル思考の方がとても増えているのです。歯医者の設計の仕事を頼んできた外国人のお客さんも同じことを言っていました。

そのため、オーガニック野菜などは必ずどのスーパーでも扱われていますし、ヴィーガン料理専門店や、普通のレストランに行っても、必ずと言ってよいほどヴェジタリアンメニューの設定があります。

そこで、アメリカに行かれた際には、日本ではなかなか堪能することができないナチュラルフードやメニューを楽しむことがおすすめです。
お肉を使っていないのにお肉を使っているかのような違和感のない料理がたくさんあり、おすすめです。ニューヨークに留学した際は費用節約のために行く回数を控えましたが。